いいえ。「リスクを大きく減らす」ことはできますが、完全には防げません。
■ 根拠
ココピートは通気性・保水性に優れた清潔な培地であり、一般的な土壌と比較して、土壌由来の病害の発生リスクが低いと報告されています。
(引用:BASF|Minorasu「ココピートの特徴とハウスでの利用」)
ただし栽培を続けると有機物として分解が進み、物理性が変化し、根腐れなどの障害が発生する可能性があります。
(引用:BASF|Minorasu)
ココピートを再利用する場合、培地に病原菌が残ることがあり、消毒をしないと病害が発生する可能性が指摘されています。
(引用:一般社団法人ココカラ「ココピート再利用と消毒」)
Q2. では、どんな病気は防げないのですか?
A2. 培地以外が原因となる病気は防げません。
例:
水の汚染による病気
ハウス内の高湿度・高温が原因の病害
ウイルス病(苗・作業者・害虫が媒介)
不良品のココピート(塩分が高いなど)による根障害
Q3. 病気発生を最小限にするには?
A3. ココピート使用に加え、次の管理が必須です。
新しいココピートまたは適切に消毒した再利用品を使う
灌水・肥培管理を適切に行う
ハウス内の温度・湿度管理を徹底する
病害を持ち込まない衛生管理